2020年10月よりリーチサイト規制が施行されるため、エログはオワコン!、逮捕者続出!、エロタレスト閉鎖!など、様々な憶測が飛びかいました。
果たして、我らのエログ界隈はどうなったのでしょうか?
2020年10月時点での最新情報と、今後について、当サイトの見解をお伝えします。
リーチサイト規制とエログの関係は?
まずは、前提情報を整理しておきましょう。
リーチサイトとは
そもそもリーチサイトとは何者でしょうか?
「リーチサイト」とは、自身のウェブサイトにはコンテンツを掲載せず、他のウェブサイトで違法にアップロードされた著作物等(侵害コンテンツ)へのリンク情報等(URLなど)を提供するウェブサイトのことを指します。要するに、「著作権侵害コンテンツへのリンク集」のようなサイトです
谷川和幸「リーチサイト規制」法律時報2020年7月号91頁より
要するに、PornHubなど動画サイトへのリンクを掲載しているブログ、いわゆるエログのことを指しているようにも思えます。
リーチサイトに対する当サイトの見解は
当サイト管理人は法律の専門家ではないため、「エログ=リーチサイト?」とか、「エログは、アフィリエイトリンクを張っているから訴えられない?」とか、専門的な見解は述べることは出来ません。
その代わりに、2020年10月時点で、エログはどうなったのか、リアルな現実をお伝えしていこうと思います。
2020年10月:リーチサイト規制でエログはどうなった?
それでは、2020年10月時点でエログは何が変わったのでしょうか?
簡単に言うと、何も変わってません。
あえて言うならば、次の傾向が見らました。
2020年10月時点でエログは何が変わった?
・2020年9月ごろより、エログを閉鎖する人が増えて、継続している人はエロタレランクの順位がこれまでより上がった
・収益が低いエログや、管理人のやる気がないサイトは閉鎖された傾向(エロタレストがBANした可能性も)
エログロボ管理人が運営しているサイトでも、何もしていないのに9月後半からエロタレランクが上がりました。
結論:2020年10月のリーチサイト規制を受けて今後エログはどうするべきか?
この現状を受けて、今後、エログ運営者はどうするべきなのでしょうか?
現状から考えると、
エログのこれから
・既に運営しているエログを閉鎖する必要はないようです。
・エロタレランク争いが緩和されたと考えると、新規参入者にはチャンスでしかないです。
この記事を書いているのは、2020年10月11日時点なので、結論付けるのはまだ早いですが、現状から考えて、これまでと何も変わらないというのが、当サイトの見解です。
しかし、長い目で見るとリーチサイト規制で、エログ業界は将来的には縮小する可能性は高いです。
また、エロタレもいつまで存在するかわからないので、エロタレ特化ブログに収益を依存するのは危険ということはこれまでと同じです。
エロタレ特化ブログに副業に充てられる全ての作業量を投下するのはやめた方が良いですね。
エロタレ特化ブログは、しばらくは使える副収入のひとつの手段として、効率的にサクッと稼いでしまいましょうというのが、当サイトのおすすめのエログとの付き合い方です。